こんにちは、しゅうこです。
エアロフォン本体と一緒に手に入れたいのがソング&ガイドブック!
正式名称は「買ったその日から使えるエアロフォンAE-20ソング&ガイドブック for Beginners」
(Aerophone AE-20 Song & Guidebook for Beginners)
エアロフォンの操作方法やアプリなどの周辺機器の紹介、そして11曲の素敵な音源CD(解説あり!)がついています。
本体を購入したら、まずはこの本を見ながらエアロフォンライフがスタートすると言っても過言ではありません!
しかし本体の使い方に慣れてくると、収録曲ごとにシーンや調のセッティングが違うことに、少し面倒くささを感じはじめます。
つまみを回したり、ボタンを何回も押す手間を省きたい!
そんな方に今回は、ソング&ガイドブックを200%活用するために、知っておくと便利な機能や、アプリ「Aerophone Pro Editor」を紹介した記事をまとめました。
ぜひ参考にしてみてください。
最終到達目標は、収録曲11曲のシーン名や調設定などのセッティングを、アプリ「Aerophone Pro Editor」に記憶させて、ワンタッチで簡単に呼び出せるようにすることです。
今すぐ知りたい方は、「Aerophone Pro Editorの使い方」③④で詳しく解説していますので、ワープしてください♪
知っておくと便利な機能 3選
アプリ「Aerophone Pro Editor」を使う前に、慣れておきたい操作方法がいくつかあります。
これを知っておくと、アプリもスムーズに使えます。
移調(トランスポーズ)(ソング&ガイドブック19ページ)
AE-20は250以上の音色(シーン)を選べるのが魅力です。
楽器によって「調性」が異なりますが、エアロフォンは自由自在に調性を変更(移調)することができます。
ユーザー・シーン登録(ソング&ガイドブック31ページ)
音色(シーン)を変更する際、毎回つまみを回して、ボタンを何度も押すのは面倒ですよね。
ユーザー・シーン登録をすれば、簡単な操作でお気に入りのシーンを呼び出すことができます。
フェイバリット・シーン登録
ユーザー・シーン登録を応用して、お気に入りのシーンの呼び出しがさらに便利になります。
アプリ「Aerophone Pro Editor」
ソング&ガイドブックの51ページに、なんともあっさりと紹介されている「Aerophone Pro Editor」ですが、無料なのに非常に奥の深い、作りこまれたアプリです。
そのため、「Aerophone Pro Editorの使い方」という記事が5個になってしまいました。(多いっ!)
アプリを初めて使う方は①から読むと分かりやすいと思います。
「Aerophone Pro Editorの使い方」③④で、ソング&ガイドブックの収録曲11曲全てを演奏会リストとして登録する方法を、画像で分かりやすく説明しています。
片手にスマホやタブレット、もう片方にエアロフォンをもって、記事を読みながら(PCがおすすめ!)設定してみてください。
設定し終えると達成感がありますし、使い心地が爆上がりします!
まずはFAVORITE画面
さらに便利なLIBRARIAN画面
まとめ
ソング&ガイドブックには、簡単な曲から難しい曲まで収録されており、様々なレベルの曲に挑戦することができます。
いつかは「情熱大陸」をバイオリンの音色でかっこよく演奏したい!
アプリ「Aerophone Pro Editor」を使うと、ソング&ガイドブックの使い心地が格段に良くなります。
みなさんも楽しいエアロフォンライフを!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、しゅうこでした。