小型アンプの持ち運びにピッタリなスーツケース

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こんにちは、しゅうこです。

エアロフォンやギターなどの電子楽器に欠かせないのがアンプですよね

アンプがあれば、大音量・高音質で演奏を聴いてもらえます。

しかし、アンプ本体だけでなく電池やアダプター、シールドケーブルや延長コードなど、意外と持ち物が多いです。

重くて、持ち運ぶのが結構大変なんですよね。。

そんな悩みを一気に解決!

今回は、YAMAHA THR5A、もしくはRoland Mobile Cubeを持ち運ぶのにピッタリなスーツケースを紹介します。

レジェンドウォーカー、4043-39(22L)です!

ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

22Lのスーツケースは想像以上に小さくて、1泊2日程度の容量です。

このサイズが、なんと小型アンプにピッタリなのです。

本体サイズ:高さ39×横幅33×奥行18cm

全体サイズ(キャスター含む):高さ46×横幅34×奥行22cm

内寸(実測だいたい):高さ35×横幅33×奥行18cm

軽量

まず、1.8kgと非常に軽いです。

2~3kgのアンプに周辺機器を合わせると全部で3~4kgになってしまうので、スーツケースが軽いことは必須です。

キャスターが4つ付いており、方向も自在に操れます。

縦開き

縦開きなので、スペースが狭い場所でもスーツケースを立てたままアンプが取り出せます

また、サイドベルトが付いているので、フタを床に着けたくない場合や小物だけ取り出す際にも便利です。

中に重いアンプを入れても重心がぐらつくことはありません。

中仕切りとポケット

中仕切りがあるので、小物類が飛び出してくるのを防止してくれます。

外側には、前面に2個、左右に1個ずつ、後面に1個、合計5個のサイズが多様なポケットがあります。

内側にはファスナーポケットが計3個あります。

小物類を整理して収納できるので、非常に使いやすいです。

譜面台も入るくらい(後述)、収納力もあります。

YAMAHA THR5AとRoland Mobile Cube、これらを実際にスーツケースに入れてみました。

もちろん、1台ずつしか入りません。

シンデレラフィットすぎて感動です。アンプを入れるために作られたのかと思いました。

スーツケース内寸(実測だいたい):高さ35×横幅33×奥行18cm、1.8kg

YAMAHA THR5A:高さ16.7×横幅27.1×奥行12cm、約2.2kg(電池8本含む)

Roland Mobile Cube:高さ17.7×横幅28×奥行10.8cm、約2.5kg(電池6本含む)

楽譜は、大きさによっては斜めにしないと入らないものもあります(楽譜ファイルなど)

以下の物品の重さは約6kgでした。

  • スーツケース
  • THR5A(電池8本含む)
  • シールドケーブル2本
  • 楽譜(薄いもの2冊と2面の楽譜ファイル1冊)
  • 譜面台

この他に、アンプのアダプター、延長コード、予備の電池を入れるともう1kgほど重くなります。

私はさらに後面のポケットにKindleや小さな水筒も入れるので、合計7~8kgです。

2kg強のエアロフォンケースもあるので、楽器+アンプ関連の合計10kgを持って電車移動する際、スーツケースで運べるのは非常に快適です。

エアロフォンケースもスーツケースの上に置けるので、疲れが格段に減りました。

そして、外出のハードルが低くなりました

楽器と小型アンプ(YAMAHA THR5AもしくはRoland Mobile Cube)を持って移動するときに、非常に便利なスーツケースを紹介しました。

多少の雨風は気にしなくてもいいですし、小物も全部入ります。

レジェンドウォーカー4043-39(22L)はサイズがピッタリなのはもちろんですが、縦開きで、そのままアンプを取り出せるところが一番のおすすめポイントです!

手に持って移動するよりも、断然疲れにくいです。

ぜひ試してみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

以上、しゅうこでした。

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