基礎練習の効果3選

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こんにちは、しゅうこです。

基礎練習、好きですか?
私は結構好きです!

ピアノを習っていた子供時代、基礎練習は苦手でした。意味を理解していませんでした。

大人になって始めたエアロフォン(管楽器初心者)は、基礎練習が苦にならず、練習時間の半分以上を占めています。

あまり深く考えずにやっていた基礎練習ですが、続けていると効果を実感するようになりました。

今回は、大人初心者だからこそ分かった、基礎練習で得られる効果について具体的に紹介します。

最終的にたどり着いた結論は、基礎練習の「基礎」は「表現力の基礎!」と思うとやる気が増す、です。

ぜひ最後まで読んでみてください。

実際の練習メニューは下の記事で紹介しています

今回の記事では、私が実際に行っているロングトーン、スケール(音階練習)、サクソフォーン教本、ラクール(練習曲)を基礎練習と呼んでいます。

「絶対!うまくなる サクソフォーン100のコツ」も参考にしています。

目次

管楽器を吹く際に大事なのは肺活量だと思っていましたが、実はそれだけではありませんでした。

もちろん肺活量が大きければ有利だと思いますが、限られた息をいかにコントロールして外に出すかということが、これほど重要かつ難しいとは思っていませんでした。

エアロフォンを始めた当初は、思い切り吸って思い切り吹くので、すぐに息が足りなくなり苦しくなっていました。

また、音量を一定に保つことができないので、最初は音量が大きく、息の残量が少なくなるにつれてだんだん音も小さくなるという状況でした(グラフ:a-息の残量と音量は同時に減るイメージ)。

そのため、小さい音を意図的に出すことは難しかったです。

慣れてきた現在では、音量を一定に保てる時間が長くなりました(グラフ:b)。

さらに、めいっぱいに吸った状態から小さい音を出したり、途中から音量を大きくしたりすることが可能になりました(グラフ:c)。

息の量(勢い)をコントロールする方法を知ったことで、意図的に強弱をつけられるようになり、曲を演奏するのが格段に楽しくなりました。

「サクソフォーンのためのトレーニング・ブック」を使ってスケール(音階練習)をしています。

この本には、「ドレミファソラシド・・・」だけではなく、「ドレミファ-レミファソ-ミファソラ・・・」や「ドミレファ-ミソファラ・・・」、「ドファレソ-ミラファシ・・・」など多彩な練習方法が掲載されています。

ハ長調だけでなく、26種類(長調13、単調13)の調が網羅されています。

♯(シャープ)や♭(フラット)だけでなく、替え指の練習にもなります。

ハ長調から順番にやるだけでなく、練習しているポップスの曲の調に合わせて選ぶこともあります。

色々な指の動かし方をして運指に慣れると、実際に曲を演奏する際に役立ちます。

「表現力」の定義は難しいですが、極限まで簡素化して「聴いている人が素敵だなと思う演奏」とします。

表現力を養う方法を調べると、「曲を深く理解する」「曲の背景を読み取る」「情景を思い浮かべる」などの方法がでてきます。

私はラクールの楽譜を見て、曲のイメージをつくろうとしたことがありますが、全くイメージがわかず、断念しました。。
知識や慣れがないと難しいのかもしれません。

そこで、曲を表現する手掛かりになるのが、楽譜に書かれているアーティキュレーション(強弱、スラー、タンギング、スタッカート、テヌートなど)です。

これらの様々なアーティキュレーションを音として実体化させる技術・精度が、表現力に関係します。

そして、アーティキュレーションの技術を習得する(程度は人による)のが基礎練習です。

アーティキュレーションができると、さらに曲の深い理解などにつながっていくような気がします。

ポップスの曲を練習していると、「基礎練習の応用だ!」とヒシヒシと感じます。

基礎練習の「基礎」は、「表現力の基礎!」と思うとますますやる気が出ます!

聴いている人に素敵だなと思ってもらえるような演奏をしたいです。

基礎練習の大切さについて書かれているブログがありましたので、ぜひ読んでみてください。

胸にグサグサと刺さります。

音楽において基礎練習とはどういう意味があるのか?

基礎練習の効果を紹介しましたが、ひとつ注意点があります。

それは「ルーティン化」です。

毎回同じことを繰り返していると、知らず知らずのうちにルーティン化してしまいます。

最近レッスンで「なんとなく吹くのではなく、毎回初めて吹くような緊張感でやりましょう」と言われて、ハッ!としました。

先生はお見通しでした

せっかくの練習を有意義にするために、それ以降は毎回テーマを決めて(音量を一定に保つなど)、意識して練習するようにしています。

今回、基礎練習は一体何の役に立つのかと改めて考えてみると、様々な発見がありました。

  • 息の量(勢い)をコントロールする力が付く
  • 指の動き(運指)に慣れる
  • 表現力の基になる!

大人の趣味だからこそ、効率的に上達したい!

基礎練習は地味で、すぐに効果が出るとは限りませんが、やって全く損はありません。むしろいいことずくめです。

今日から、曲の練習の合間に、ロングトーンやスケールを少しずつ取り入れてみてはいかがでしょうか。

曲の練習・演奏がさらに楽しくなること間違いなしです!

少しでも参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

以上、しゅうこでした。

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